導入校事例紹介アーカイブ

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学校法人當麻学園 仰願寺幼稚園(東京都台東区市)

今回は、2016年4月から課外教室としてGrapeSEEDの英語教育を導入した東京都の学園を紹介します。

観光地としても有名な浅草エリアにある仰願寺幼稚園は、70年以上の歴史を持つ定員約100名の学園です。『明るく 正しく 仲良く』を教育目標として掲げ、ひとりひとりの成長を大切に考え、自立できる子どもを育む教育をしています。

また仏教保育を基盤とし、人を思いやるマナーや伝統文化を大切にしています。その他にも、園庭やプールでの体力作り、豊かな音楽活動の中でマーチング鼓笛隊を結成するなど、様々なカリキュラムを取り入れています。

課外活動も充実しており、空手・体操・バレエ・ピアノ・茶道・英語があります。この課外英語クラスでGrapeSEEDを導入いただいています。

仰願寺幼稚園のGrapeSEEDの取り組みがこちらです。

導入時期 GrapeSEED 2016年、LittleSEED 2019年
導入形態 課外
レッスン日数 年少 週3日、年中・年長 週5日、小学生 週3日
英語教師 3名

仰願寺幼稚園では過半数の生徒が課外英語クラスを選択し、卒園後の継続率も8割と非常に高いです。 それは、課外英語担当者がレッスン参観日を定期的に設けたり、生徒の様子を見ながら保護者に適切なアドバイスを行なったりして、生徒だけではなく保護者へのフォローアップ体制も整えていることが大きな要因です。 


学校法人當麻学園 仰願寺幼稚園
https://www.koganjikindergarten.com/

学校法人和弘学園 幼保連携型認定こども園 塩屋幼稚園(兵庫県神戸市)

海と山の近くにある塩屋幼稚園は、『感謝・正直・優しい心・一生懸命・創造』を教育目標とし、明るく温かい雰囲気の中でのびのびと活動できるような環境を大切にしています。

附属のキャンプ場を持ち、大自然との触れ合いも楽しんでいます。また、一年を通じて温水プールでの水泳指導や体育・音楽・英語の専任講師による指導も行い、健康で知・情・体バランスよく成長することを目標に保育を行っています。

英語教育の魅力
塩屋幼稚園の英語クラスは、2012年度に開設され、外国人の先生と日本人の先生が一緒に担任をしています。年中・年長の2年間で生活の中で自然に英語を学んだ後、小学校以降も「英語教室」として通園できるしっかりとした環境を整えています。現在では将来子どもたちに本格的な英語を身につけてほしいと考えている保護者の方々が、塩屋幼稚園の英語クラスを目的に園を選ばれることもあるそうです。

成功の秘訣
塩屋幼稚園には日本語が苦手な外国人の先生も在籍されていますが、英語が話せる日本人スタッフを配置することで学園と外国人の先生とのコミュニケーションを円滑にしています。

塩屋幼稚園のGrapeSEEDの取り組みがこちらです。

導入時期 GrapeSEED 2012年
導入形態

幼稚園:選択制の英語クラス
小学校:英語教室

レッスン日数

年中・年長 週5日、小学生 週2~3日

英語教師 4名

 


学校法人和弘学園 幼保連携型認定こども園 塩屋幼稚園
http://shioya-kindergarten.ed.jp/

学校法人俊幸学園 青木幼稚園(神奈川県藤沢市)

青木幼稚園がある湘南台は、神奈川県藤沢市の北部に位置し、境川と引地川に挟まれる自然にあふれた環境と都会のような利便性を併せ持つ、ファミリー層や子育て世代に人気の地域です。

 

そんな豊かな環境にある青木幼稚園は、「心身のバランスのとれた人間を育てる」を教育目標に、日常生活の「あそび」を通して子どもたちが主体的に学び育つ教育を実践されています。

その他に、体操教室や音楽教室、絵画造形教室、異文化交流など、専門講師による指導もあります。その道のプロと「あそびが学び」のひとときを共有し、新たな発見や気づきが得られる貴重な時間となっています。

そして青木幼稚園の保育のもう一つの特徴が英語コースです。

日本人の幼稚園教諭と英語教師の2名が担任となり十分に英語に触れる時間を確保することで、子どもたちは園生活での自然なあそびや生活を通して、優れたコミュニケーション能力を身につけ、異文化について広い理解と適応力を育てていきます。

この英語コースでGrapeSEEDを導入いただいています。
青木幼稚園のGrapeSEEDの取り組みがこちらです。

導入時期 GrapeSEED 2011年、LittleSEED 2019年
導入形態 英語コース
レッスン日数

年少 週2日、年中・年長 週5日、小学生 週3日

英語教師 11名(アフタースクール)

GrapeSEEDは2009年からサービスを開始しており、青木幼稚園は導入学園の中でも初期から実施いただいている学園の1つです。初年度は課外での導入でしたが、2年目から英語コースを作り正課として実施いただいています。LittleSEEDも2019年のサービス開始時から導入いただいており、アフタースクールでは小学6年生のクラスまであります。年少から小学6年生まで一貫して英語を学べる環境を実現されています。


学校法人俊幸学園 青木幼稚園
https://aokiyochien.com/

学校法人古賀学園 認定こども園 大宮幼稚園(長崎県佐世保市)

学校法人古賀学園 大宮幼稚園は昭和48年に設立されました。何かを「教える」のではなく、実体験によって子どもの可能性を引き出し、信じ、見守っていくことを基本としています。そのため、子ども自身の「個性」という宝物をしっかりと見つめ、より多くの、そして有意義な体験の機会を作っています。

 

教育目標
子どもの世界の、豊かな感性や視点。そこにある輝きを、決して奪わない保育。

 

保育の特色 

●佐世保地区で唯一の幼児専用温水プール

水がもたらす体感、運動、恐怖、自然界への興味など、そこから学ぶものは無限といっても過言ではありません。泳げることだけではなく協力し、共感し、努力することの大切さを学びます。

 

●縦割り保育

アットホームな雰囲気の中、どの子も「おにいちゃん」「おねえちゃん」、「弟」「妹」になって親しげに言葉をかわします。こんなふうにして思いやりの心は、自然に育まれていくのではないでしょうか。

 

 

大宮幼稚園では課外活動が充実しており、体操やピアノ、ダンス、バレエなどがあります。そのうちの一つが英語教室です。

GrapeSEEDでの英語レッスン導入形態は次のとおりです。

 

導入時期 GrapeSEED 2017年、LittleSEED 2019年
導入形態 課外
レッスン日数

年少 週3日 、年中・年長・小学生 週3日

英語教師 外国人講師1名、日本人講師2名

大宮幼稚園では課外教室でGrapeSEEDとLittleSEEDを導入いただいています。外国人の講師はもちろん、バイリンガルの日本人講師も在籍しているので、保護者や幼稚園と円滑なコミュニケーションが可能になっています。また、学童保育もされているため、バスの送迎など、小学生以降の子どもたちがアフタースクールに通いやすい環境も整っています。


学校法人古賀学園 認定こども園 大宮幼稚園
http://www.ohmiya.ed.jp/

学校法人美和学園 美和幼稚園(千葉県君津市)

千葉県君津市にある学校法人美和学園 美和幼稚園は、昭和49年に設立されました。

「あしたのじぶん、もっとかがやいて」 という理念のもと、情操豊かな心の保育と、自立心を養うための基礎能力を育む教育を積極的に実践されています。

 

教育理念
子どもたちの人格形成の基礎となる幼児期に、集団生活の中でのさまざまな体験を通じて、「知」、「徳」、「体」 を調和的に育む教育を目指しています。

 

保育の特色 

美和幼稚園では、英語教育以外にも、積み木教育、体育指導、室内温水プールでの水泳指導、音楽教育、道徳教育などの、特色ある教育を実践されています。子どもたちが様々なことに挑戦し、楽しみ、一生懸命頑張る中で、自ら気づき、考え、行動出来るような、充実した教育環境が整っています。また、自然を感じながら遊べる環境、挨拶や正しい言葉遣い、生活習慣の指導、自主性や協調性を育む心の教育を行いながら、子どもたちの才能が芽生えていきます。

美和幼稚園では英語コースを設置し、英語コースを選択された子ども向けに、GrapeSEEDを使った英語レッスンを行っています。

美和幼稚園の取り組みがこちらです。

 

導入時期 GrapeSEED 2014年、LittleSEED 2019年
導入形態 正課コース
レッスン日数

年少 週4日 、年中・年長 週5日、小学生 週3日

英語教師 3名

導入当初は年中・年長組の子どもたち向けに、GrapeSEEDを使用した英語コースを設置されていましたが、2019年からは、年少向けのLittleSEEDも導入し、年少組にも、英語コースを拡大しました。現在は常勤の外国人英語教師が、GrapeSEEDを使った英語レッスンを行っており、子どもたちが英語に慣れ親しめる環境が整っています。
卒園した後は、小学生が放課後の時間に英語のレッスンを受けられるよう、アフタースクールを実施しており、小学6年生まで子どもたちが通い続け、英語力を継続して伸ばせる環境が整っています。


学校法人美和学園 美和幼稚園
http://miwagakuen.ed.jp/

学校法人清芳学園 認定こども園 せいほう幼稚園(栃木県 小山市)

学校法人清芳学園 認定こども園 せいほう幼稚園は、昭和41年に設立されました。「知育」「体育」「徳育」を三本柱としたバランスのとれた教育を実現しています。

幼稚園には、普通科のベーシッククラスと英語コースのアンバサダークラスがあり、アンバサダークラスでは、「日本の文化を世界へ伝えるアンバサダー*を育てたい。」という理念のもと、英語力、思考力、体力、思いやりの心を育む活動を行っています。2007年にはオーストラリアのクイーンズランド州にあるヒルズ学園と姉妹校提携を行い、国際交流や親子短期留学プログラムを展開しています。

*アンバサダー(ambassador): 親善大使

教育目標
「能力」を引き出し(知)「体」をつくり(体)「心」を育てます(徳) 

さまざまな活動を通して、遊びと集中の両方を兼ね備えた子どもたちを育みます。

 

保育の特色 
知育絵本、メロディオン、リズム打ち、聴音、詩の素読、俳句文字・かず・リズムといった教材を、子どものリズムとテンポに合わせて使い、知的好奇心を満足させる感覚教育を重点的に取り組んでいます。また、リトミックや英語活動、図形や算数が学べる特殊な積木に触れる時間を設けています。

 

体育駆け足、マット遊び、跳び箱、鉄棒、ボール遊びなど、多様な運動を組み合わせて行い、走力、跳躍力、筋力、体力、バランス感覚、あらゆる運動能力の基礎を作ります。また、栄養バランスのとれた給食と共に戸外遊びや水泳等を通して健康的な身体づくりを行っています。 

 

徳育:集中力、持続力を養うために「立腰教育」を取り入れ、保育中は子どもたちに腰骨を立てることを意識するように働きかけています。姿勢を正して礼儀作法を学ぶ茶道や剣道では、心を静め、ルールやマナーの守れる子を育てます。

 

そのほか、幼稚園の広い園庭には、大きな遊具や小川があり、子どもたちが思い切り身体を動かしながら自然と触れあうことのできる環境が整っています。

GrapeSEEDでの英語レッスン導入形態は次のとおりです。

導入時期 GrapeSEED 2014年、LittleSEED 2020年
導入形態 正課(コース制)
レッスン日数

幼稚園 週5日、小学生 週3日

英語教師 外国人教師4名、日本人教師1名

正課のアンバサダークラスにてGrapeSEEDとLittleSEEDを取り入れていただきました。幼稚園では 週5日の英語レッスンを行っており、子どもたちは毎日英語に触れることができます。 卒園した後は、小学生が放課後の時間に英語のレッスンを受けられるように幼稚園の教室を開放してアフタースクールを開校しており、子どもたちが継続して英語力を伸ばすことのできる環境が整っています。 


                    学校法人清芳学園 認定こども園 せいほう幼稚園
              https://www.seiho.ed.jp/seihoyoutien/index.html

学校法人泉北成晃学院 認定こども園 成晃ひかり幼稚園(大阪県 堺市)

学校法人泉北成晃学院は昭和56年12月21日に設立されました。翌年4月1日には幼児部門の成晃ひかり幼稚園(現在の認定こども園成晃ひかり幼稚園)、平成22年4月1日には保育部門の成晃ひかりこども園(現在の成晃ひかり保育園)を開園し、両園を同敷地内に有しています。

 

教育理念
人間の礎を築く大切な時期に安心して教育を受けられるように、専門的な知識・技術を身につけた教育スタッフによって「ひとりひとりの子どもの個性と自主性を尊重し、たくましく生きぬく力をもった子どもの育成」を目指し、日々取り組まれております。

 

保育の特色 
豊かな環境:園の前には「城山公園」があり、緑豊かな環境に恵まれています。季節の移り変わりを身近に感じ、好奇心や探究心、豊かな心を育てます。

 

遊びを通じて個々の可能性を尊重する教育様々な遊びを通じて、「思いやり」「助け合い」の精神を学び、美しく優しい心を育み、たくさんの仲間を増やすことを目的として過ごします。 

 

幼保連携・縦割りクラスによる異年齢児とのふれあい:同じ敷地内に幼稚園・保育園があり、交流の機会がたくさん!行事も一緒に参加します。また、2020年度より、年中・年長組は縦割りクラスになりました。年齢の枠を超えた交流の機会を通じ、思いやりの心や自立心を育てます。

 

国際的意識を高める英語教育:年中児・年長児を対象に、「GrapeSEED」の教材とカリキュラムを使って、毎日40分、ネイティブの先生が指導を行います。また、ネイティブの先生と一緒に遊んだり、食事をしたりと日常を共に過ごし、いつでも英語が学べる環境の中で、子どもたちは脳の発達が著しい幼児期から英語に親しみ、英語力・コミュニケーション能力を身につけることができます。

その他にも、専任の教師による体育や音楽、クラブ活動や課外教室など、充実した教育環境を整えていらっしゃいます。GrapeSEEDでの英語レッスン導入形態は次のとおりです。

導入時期 GrapeSEED  2016年
導入形態 正課(英語クラス)
レッスン日数 GrapeSEED 年中・年長児 週5日、小学生 週3日
英語教師 外国人教師1名、日本人教師1名

正課保育内にて年中児と年長児の希望者を対象にGrapeSEEDを実施していただいています。幼稚園を卒園し小学生になった後も、放課後に幼稚園の教室に集まって英語のレッスンが継続できるアフタースクールも開校しています。
今年で導入7年目を迎えますが、当初からレッスンを担当されている先生が現在も在籍し、子どもたちの成長を見守っているため、保護者は安心して小学生以降も通わせることができています。


                       学校法人泉北成晃学院 認定こども園 成晃ひかり幼稚園 http://www.hikari-kids-s.ed.jp

学校法人昭和学院 昭和学院幼稚園(千葉県 市川市)

学校法人昭和学院では、「明朗にして健康で自主性に富み、謙虚で個性豊かな人間を育てる」という『明敏謙譲』を建学の精神としており、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、短期大学を併設しています。その中でも、昭和学院幼稚園は1967年(昭和42年)に設立されました。「英語」「読書」「体力づくり」を教育の柱とし、幼稚園での活動を通して、自分と他人を思いやる豊かな感性や想像力、多様化する社会で通用するためのコミュニケーション力を育み、自ら考え行動する心を養うことを大切にしています。

 

教育目標 
幼稚園教育として5つの目標を掲げています。 

・人への愛情や信頼感を育てます。 
・自然など身近な事象への興味や関心を育てます。 
・多様な体験を通して豊かな感性を育てます。 
・日常生活の中で言葉への興味や関心を育てます。 
・健全な心身の基礎を養います。

 

保育の特色 
英語教育:子どもたちが暮らしの中で日本語を覚えていくように、英語も自然に身につけてほしいという思いの元、全園児を対象に英語のレッスンを実施しています。年少組は週1回(1回30分)、年中組と年長組は週5回(1回40分)の英語レッスンを行っています。 

 

読書教育:学力の土台となるのは、読む、聞く、話す、考えるといった「言葉の力」です。その力を養い、育むために、園舎の中央にはたくさんの絵本を揃えた絵本コーナーを完備しており、読書の習慣を推進しています。 

 

体力づくり:しっかり遊び、学ぶための基礎体力を養えるように、外遊びの時間や課外活動を通して体力づくりの機会を設けています。園舎には緩やかなスロープや行き来ができるトンネルと階段があり、子どもたちが自然に体力をつけられる環境になっています。 

その他にも、昭和学院小学校と連携した進学のサポートや短期大学からの教育実習生徒の交流も行っています。

GrapeSEEDでの英語レッスン導入形態は次のとおりです。幼稚園を卒園した後、小学生が放課後の時間に、幼稚園の教室に集まって英語のレッスンが継続できるアフタースクールも開校しています。

 

導入時期 GrapeSEED  2013年
導入形態 正課(全園児)
レッスン日数 GrapeSEED 年中・年長児 週5日、小学生 週3日
英語教師 外国人教師2名

※学校法人昭和学院では、昭和学院小学校でもGrapeSEEDを導入しています。

全園児に対して正課内でGrapeSEEDを取り入れていただきました。年中組、年長組は週5日の英語レッスンがあり、毎日英語に触れる環境があります。日本語での活動以外にも英語のレッスンが毎日受けられることから、入園を希望する保護者は子どもに英語のレッスンを受講させたいという方がほとんどのようです。 

 

園長の鈴木先生より、導入を検討しておられる皆様へメッセージ
GrapeSEEDを導入してから幼稚園の年中から小学生までの子どもたちを見てきましたが、子どもたちの英語力の成長には驚かされるものがあります。授業は全て英語で行われますが、子どもたちが英語を聞いて理解し、外国人教師と積極的にコミュニケーションを取っている姿は、繰り返し継続して英語を体験するカリキュラムだからこその成果だと実感しています。
幼児期に培った英語力を卒園後も継続していくことで、将来的には身につけた言葉や感性を用いて、世界へ羽ばたく子どもたちになっていってほしいと思っています。


                        昭和学院幼稚園  http://www.showagakuin-kg.jp

学校法人北見学園 室の木幼稚園(神奈川県 横浜市)

1977年(昭和52年)に設立された室の木幼稚園。現在では、幼稚園部門としての「室の木幼稚園」と保育所部門としての「プリスクール室の木」を有し、子どもたちを分け隔てなく見つめる新しい形の幼児施設として歩まれています。2015年には「認定こども園ムロノキッズ 室の木幼稚園・プリスクール室の木」という名称の幼保連携型認定こども園として単独の乳幼児教育施設としての認可を横浜市から受けていらっしゃいます。また、2019年4月より、隣接の地で小規模保育所「キッズアミ」を開設し、より広く地域の子どもたちの受入れをされています。   

 

教育目標
認定こども園に課されている目的の一つである「小学校就学前教育および保育の提供」を念頭に、子どもたちの健やかな育ちを保証し、小学校へのスムーズな進学へと導いていくための保育を実践されています。

 

保育の特色
広い園庭、なかよし農園1,600平方メートルの広い敷地があります。また、隣接には2,000平方メートルの農園があり、子どもたちは思いきり走り回って遊ぶことができます。自然豊かな環境で、四季折々の自然を感じることができ、秋には園の近隣に所有する「なかよし栗園」にて子どもたちが栗拾いをする機会を設けています。

 

一斉保育、協力する遊び:リズム遊び、造型遊び、運動遊び、畑の活動など、集団ルールを学ぶ機会があります。集団の中で自分の力を発揮する機会も増え、同じ目的に向かって友だちと一緒に考え、行動し、創造性、表現力、そして協調性と個性を育てます。

 

自由遊び、興味を伸ばす遊び:「なかよし農園」で草花を観察したり、園庭を駆け回ったり、各自が興味ある遊びに熱中する「自発的な遊び」の時間を設けています。3歳児は一人遊びの充実、4歳児はイメージをもとにしたごっこ遊び、5歳児は造形、昆虫、おはなし作りなど、より高度な遊びを展開しています。

 

その他にも、地域社会見学をはじめ地域社会や家庭との連携をとりながら、子どもたちの保育を行っています。
GrapeSEEDでの英語レッスンですが、年少児は全員がLittleSEEDのプログラムを受講しており、年中児への進級時点で英語クラスを選択した園児に対して、GrapeSEEDプログラムを使った英語教育を実施されています。導入概要は次のとおりです。

 

導入時期

LittleSEED  2019年
GrapeSEED 2014年
導入形態 正課(選択コース)
レッスン日数

LittleSEED  年少児 週4回
GrapeSEED 年中・年長児 週4回、小学生 週3回

英語教師 外国人教師6名 日本人教師(外国人教師のマネージャー)1名

現在、年少児から中学1年生までの生徒が英語レッスンを受講しており、総数は300名以上にのぼります。 室の木幼稚園では、9:30~12:00の午前中に年少児(全員)、年中・年長児 (選択制)の英語レッスンを行い、16:00~19:00の午後の時間で小学生から中学生の英語レッスン(別棟での課外教室)を実施しています。

小学生は『サテライト』という別棟を中心にレッスンを実施しています。小学生が通いやすいように、希望する児童には各々の小学校までマイクロバスで迎えに行くと共に、レッスンの前後においては学童保育も実施されております。幼児期に培った英語の力を伸ばすために、小学校進学後も 放課後に集まって英語を継続するためのレッスン環境が用意されています。たくさんの優れた英語講師の元で、子どもたちは一貫した英語教育を受けることができます。 

幼児期に培った英語の力を伸ばすために、小学校進学後も 放課後に集まって英語を継続するためのレッスン環境が用意されており、希望する園児には各々の小学校までマイクロバスで迎えに行くなど児童が通いやすい仕組みを設けています。たくさんの優れた英語講師の元で、子どもたちは一貫した英語教育を受けることができます。 

理事長 村田先生より、導入を検討しておられる皆様へメッセージ
「Mission and Passion!」
自分自身が受けてきた英語教育を振り返ると、英語を聞き取って理解し、こちらの思いを英語で伝えるレベルまで到達できなかったという後悔があり、英語の早期教育の大切さを感じています。そのため、子どもたちへの英語教育に対しては、保育内容のバラエティという性格ではなく、もっと強い学園としての『使命感』をもって英語教育に取り組んでおります。
GrapeSEEDを導入してから9年目に入りますが、幼児期、また幼児期から小学生になってからの変化など様々な段階で子どもたちが英語を理解し、コミュニケーションが取れるようになっていく姿には目を見張るものがあります。



認定こども園ムロノキッズ 室の木幼稚園・プリスクール室の木
http://www.muronokids-ninteikodomoen.jp/

学校法人さかえ学園 谷津幼稚園(埼玉県 富士見市)

昭和40年に創立された谷津幼稚園。
創立当初に現園長の萩原栄先生と前園長の萩原定次郎先生により植えられた桜の苗木は、現在では幹の周りが1メートル以上にもある大きな桜の木となりました。
木がある園庭は富士見市内で一番広く、春は花見の名所にもなっている、桜とともに歩んでこられた学園様です。



教育目標
「健康で明るく元気な子」「仲良く遊べる子」「良い悪いの区別ができて思いやりのある子」「よく聞き、よく話し、よく見て、よく考え、表現のできる子」に育つよう、「知・徳・体のバランス教育でやる気を育てる!」ことを教育目標にされています。



保育の特色
谷津幼稚園では、たくさんの特色ある保育が行われていますので、本日は一部を抜粋してご紹介します。

朝のマラソンで体力づくり+やる気を引き出す保育
幼児期の基礎体力を養うために、100mの園内トラックを自分のペースに合わせてマラソンをします。
一日の始まりは十分に体を動かすことによってその後の活動に集中して取り組むことができるからです。
そして、マラソンや体育あそびに目標達成カードを採用しています。
目標に向かって頑張る姿を応援し、達成した時にはたくさん褒める保育を心がけています。



主体性を育てるための3つの保育
うきうきday:自分で「決める」「考える」など、主体性をのばしてあげたいという考えから、学年やクラスにとらわれず、園の先生、他学年や他のクラスとの関わりを深める環境を用意し、同じ目的・興味を持ったおともだちと一緒に、大好きな遊びに没頭できる場となっています。


おはなしtime:クラスの子どもたちが中心となって、様々なことについて深く考え発言する場です。職員は受容的な関わりを意識して、子どもたちの発言や意思を尊重しながら進めていき、「自分たちで考える」ことで子どもたちの主体性を育てます。


ぴかぴかday:幼稚園をみんなできれいにする日です。子どもたちは事前にクラス会議「おはなしtime」で話し合って取り組みます。自分たちで「どうしたらいいか」「どうすればできるか」を考え行動する主体性をのばします。この日は保護者の方も自由にご参加いただけます。

その他にも特色のある保育や、課外活動も8つ実施されています。
GrapeSEEDも課外活動として導入いただいており、実施概要がこちらです。

導入時期 LittleSEED  2020年
GrapeSEED 2016年
導入形態 課外(朝課外/夕課外)※下記参照
レッスン日数 LittleSEED 週3日
GrapeSEED 週3日
英語教師 外国人教師3名 日本人教師1名
GrapeSEED実施の特徴の一つに朝課外での実施があります。谷津幼稚園では設定保育前の8:20-9:45に朝課外として、設定保育後の14:00-15:00に夕課外として、2つの時間帯でGrapeSEEDを実施されており、子どもたちは朝/夕どちらかを選択できるようになっています。朝課外のメリットの一つとして、他の課外教室と時間が被らず、朝課外を選択した子どもは夕方には他の課外教室に参加できるようになりました。


谷津幼稚園
https://yatsu.ed.jp/

学校法人武末学園 長丘幼稚園(福岡県 福岡市)

福岡市の中央区と南区の境には鴻巣山(こうのすやま)があります。
鴻巣山は、緑地保全地域に指定されていて、遊歩道や展望台もあり、都心にありながら森林浴やハイキングを楽しむことができます。
そんな自然豊かな山のふもとに長丘幼稚園はあります。

長丘幼稚園では、受け身ではなく「自発的に取り組める積極的で心豊かな子供を育てる教育」を目指されています。
それは、人間性の根っこが育つ大切な時期に「自ら育つ」ための快適な刺激を共有し、仲間意識を高めながら共感・共鳴・共体験を積み重ねる経験により育まれていきます。


また、子どもたちの成長を縦に見守る「0歳~9歳までの一貫教育:シングルエイジ教育」を実践されています。



ナーサリースクール(0歳~2歳児)
幼稚園入園前の子どもたちを対象とした幼児教室で、いろいろな遊びを取り入れながら、それらの経験を通して心も体も頭もバランス良く育まれる環境作りを大切にしています。



キララ教室(年少3歳~年長5歳児)
長丘幼稚園様直営の幼児教室で、幼稚園で行う様々な活動の中から「もじ」「かず」「ちえ」の3つにしぼり、より深く学んでいくことができます。



ジュニアスクール(1年生~3年生)
勉強だけの学習塾ではなく、「知・情・体」のバランスの取れた全人教育を目指す、全国でもここだけの「生活塾」です。

長丘幼稚園の英語教育は大きく2つあります。
設定保育では外国人の先生がフルタイムで子どもたちに関わり、日常生活の中でたくさん英語に触れることのできる機会や環境を作っています。

もう一つが課外教室で導入しているGrapeSEEDです。

導入時期 GrapeSEED 2014年、LittleSEED 2019年
導入形態 課外教室
レッスン日数 年中・年長:週3日
小学生 週3日、LittleSEED 年少 週2日
英語教師 外国人教師 3名
長丘幼稚園では、直営の課外英語教室「Kids’ English Club」様としてGrapeSEEDをご導入いただいています。外国人の先生はもちろん英語が堪能な日本人マネージャも在籍しているので、幼稚園との円滑なコミュニケーションが可能に。結果として、幼稚園と課外教室を上手く連携させた英語教育を実現されています。また、保護者は気になることがあればマネージャの先生に気軽に相談できるので、安心して通園させることができています。


長丘幼稚園
https://nagaoka-youchien.com/

学校法人明照学園 九品寺こども園(福島県 いわき市)

九品寺こども園は名前からもわかるように、園の母体である浄土宗のお寺「九品寺」に隣接し、公園や緑に囲まれた場所にあります。
昭和の初め、農繁期の農家を支えるために浄土宗九品寺に設置された託児所が前身となっており、昭和49年に九品寺付属幼稚園を開園。2018年に幼保連携型認定こども園へ移行し「九品寺こども園」に名称を変更されました。

 

教育方針 「明るく 正しく 仲よく」
九品寺こども園が「明るく、正しく」に加えて「仲よく」を教育理念に加えているのは、誰もがたったひとりでは生きていくことができないという考えからとのことです。
ひとりで何かを切り拓く力、自分の言葉で語る力だけでなく、家族や仲間、地域を敬い、
共に生きていこうと試みる「根っこの力」を育てたい。
だからこそ九品寺こども園では、明るく、正しく、そして仲よくを掲げられています

 

教育の特色
大きく分けて3つのカリキュラムを取り入れられています。
言葉と向き合う「日課活動」、体と向き合う「体育ローテーション」、そして異文化と向き合う「英語教育」です。
九品寺こども園は「総合幼児教育研究会(総幼研)」に加盟されており、その総幼研の特色が「日課活動」と「体育ローテーション」です。
「動き/ことば/リズム」を基調にした活動を定期的に続けることで、子どもたちの体と心、頭を動かし、「生きる力」を育てることができるとのことです。

そして、もう一つの特色である「英語教育」の部分で、GrapeSEEDを採用いただいています!


九品寺こども園の取り組みがこちらです。

 

導入時期 GrapeSEED 2010年
LittleSEED 2019年
導入形態 正課・選択制(インターナショナルコース)
レッスン日数 LittleSEED:年少 週5日
GrapeSEED:年中・年長 週5日 小学生 週3日
英語教師 外国人教師3名 
※同市内英会話スクールからの派遣
九品寺こども園では、インターナショナルコースの運営や外国人教師の派遣などを、同じいわき市内にある英会話スクールキッズガーデン(https://www.kidsgarden-ii.com/)と提携しています。また、キッズガーデンでもGrapeSEEDを導入しているため、九品寺こども園を卒園した子どもたちのアフタースクール受け入れ先ともなっており、英語習得に重要な継続した学習環境を万全に整えていらっしゃいます。
今でこそ英会話スクールでのGrapeSEED導入も増えてきましたが、九品寺こども園はその提携体制の先駆けとなった学園です。



九品寺こども園
https://www.meisyou-gakuen.net/kuhonji-kodomoen/

株式会社たげんご クローバーインターナショナルスクール(愛知県 岡崎市)

クローバーインターナショナルスクールは、日本語、英語、中国語の三ヶ国語で保育・教育を行うマルチリンガル教育を主軸にされています。卒園生たちは第二、第三言語もしっかりと身に付けています。

今回はいつもと違う形で、統括の奈良珠紀先生にGrapeSEEDについてインタビューさせていただいた内容をご紹介します!


お話を伺った方 奈良 珠紀先生(統括)

GrapeSEED導入 2012年4月
LittleSEED導入  2020年4月

Q1 . GrapeSEEDを導入したきっかけは何ですか?
実は、GrapeSEEDで学んだことのある生徒さんのお母様からのご紹介だったんです。紹介を受けた時期は、私自身も「もっと自然に英語を学べるカリキュラムは何なんだろう」と探していたので、お母様の熱意もあってGrapeSEEDの説明会に赴きました。そこで直感的に「探してたのはこれだ」と思いました。
Q2.  子どもたちにはどのような変化がありましたか?
子どもたちが、無理なく楽しみながら英語を学んでいる姿になったことは、明らかな変化だったと思います。「発話を強制させない」という点では、それまでのやり方と180度ぐらい変わったんですけれども(笑)。でも、子どもたちは確実に自然な発話が増えたと思います。保護者の方にも、身振り手振りをしながら「こんなことがあったんだよ!」と嬉しそうに伝えているようです。
英語教育に試行錯誤している中で出会ったGrapeSEED。導入は「即決しました」とのことでしたが、その後子どもたちに現れた変化は期待以上のものだったようです。動画で更に詳細をご紹介していますので、ぜひご覧ください!
 


クローバーインターナショナルスクール
https://www.cloverkids.jp/

社会福祉法人 大乗福祉会 二之宮保育園(群馬県 高崎市)

二之宮保育園様は、江戸時代後期の寺子屋(慈照院)を母体として始まった社会福祉法人大乗福祉会が運営する保育園です。姉妹法人である慈照幼稚園とともに慈照院の境内にあります。

二之宮保育園様では、
1.子ども達が安心して過ごせる保育園
2.子ども達が楽しく通える保育園
3.保護者が安心して子どもを託せる保育園
4.仏教園として地域に信頼される保育園
を目標に、さまざまな活動や遊びを通して友だち同士と関わり、人を思いやり、優しくいたわる心、素直な心、考え工夫する心を育むことを目指しています。



保育で大切にしている活動の一部
◎ 絵本・紙芝居の読み聞かせと貸出し
担任による毎日の読み聞かせをはじめ、玄関ホールには図書コーナーを設け、子どもがいつでも絵本を手に取ることができる環境を作っています。


◎ コーナー遊び
主にモンテッソーリ理論に基づいたもので、子どもたちはコーナーに配置されたテーマごとの玩具や素材を使って自由に遊ぶことができます。

その他にも、「じゃれつきあそび」「運動遊び」「アーティストとの活動」など、特色のある保育をたくさん行っている二之宮保育園様。課外活動として実施しているGrapeSEEDのお取り組み内容はこちらです。

導入時期 LittleSEED  2017年
GrapeSEED 2019年
導入形態 正課・選択制(英語コース)
レッスン日数 年少 週5日(LittleSEED)
年中/年長 週5日(GrapeSEED)
小学生以上 週3〜週5日(GrapeSEED)
英語教師 5名(直接雇用:外国人教師4名、日本人教師1名)
 ※直接雇用と派遣を併用
GrapeSEED導入前は、週に1回、自作のフラッシュカードなどを使って英単語に親しむ活動をされていましたが、目指しているコミュニケーション力が身につかないと感じられたとのことです。そのような中で、弊社のイベントに参加され、子どもたちが英語でコミュニケーションを取っている姿を見て、GrapeSEEDの導入をご決断いただきました。

正課での導入にあたり、保育時間を1時間捻出するために、園バスを増やし登園時間を短縮するなどの工夫をしていただきました。また、アフタースクール専用のバスコースを設定し、保護者の送迎の負担を減らすことで、生徒の高い継続率を維持されています。


社会福祉法人 大乗福祉会 二之宮保育園
https://ninomiya-hoikuen.ed.jp/

学校法人常盤学園 ときわ幼稚園(熊本県 熊本市)

ときわ幼稚園の教育目標は、「よいこ つよいこ やさしいこ」です。
“よいこ”とは、礼儀正しくあいさつやお礼が言える子ども、“つよいこ”とは、最後までやり通そうと頑張る子、“やさしいこ”とは、自分やお友達、周りの自然などを大切にする子を意味しています。
この3つの柱をモットーに心身の成長とともに相手のことを考えて行動できる基本的な人間性を培うよう努めていらっしゃるとのことです。

園の特色として、食に対する取り組みにも力を入れており、園内で手作りの完全給食を毎日提供しています。
当学園を運営している学校法人常盤学園様は、熊本県唯一の調理師/パティシエ養成学校も運営されています。(ぜったい給食もおいしいですよね!!)
また、ジャンプをしながらリズム感を養うリズムジャンプなど、専属の体育講師による身体作りのための体操遊びを行っています。

他にも、さまざまな体験を通して子どもたちの成長を促すために地域との関わりを密に持たれたり、降園後にはたくさんの課外活動があったりと、多様な特色のあるときわ幼稚園様ですが、忘れてはいけないのがGrapeSEEDを活用した英語教育です!

ときわ幼稚園のGrapeSEEDの取り組みがこちらです。


導入時期 LittleSEED  2019年
GrapeSEED 2014年
導入形態 LittleSEED 課外
 GrapeSEED 正課・選択制(英語コース)
レッスン日数 年少 週2日(LittleSEED)
年中/年長 週5日(GrapeSEED)
英語教師 外国人教師 3名
全学年英語に触れ合える時間を取り入れていますが、英語コースではネイティブ講師がGrapeSEED教えており、ときわ幼稚園様の大きな特色のひとつとなっています。英語コースは毎日40分のレッスンを行っています。


学校法人常盤学園 ときわ幼稚園
https://tokiwa-kg.net/

学校法人明青学園 明青幼稚園(千葉県 八千代市)

明青幼稚園様は小学校と中学校に隣接し、たくさんの子どもたちが学校生活をおくる、活気あふれた地域にあります。
園から5分歩けば緑豊かな大きな公園が2つあり、子どもたちが大好きな虫や鳥たちがたくさん遊びに来る、自然に囲まれた幼稚園です。

恵まれた自然の中での活動からたくさんの事を学ぶことができ、
園での生活では保育と教育をバランス良く両立させた学習環境を準備されています。

学習のスタイルは、学習本来の楽しさの中で学び合うことを目的としたアクティブ・ラーニングを取り入れており、
思考力、判断力、表現力を育成し、主体性、多様性、協働性を養うことができます。

また、教育プログラムには、「バイリンガル育成を目的とした英語や日本語の言葉教育」
「自己表現と協調の喜びの中で情操を養う音楽教育」「健やかな心身の発達とチャレンジ精神を養う体操教育」の3つの柱があります。

この言語教育の英語の部分でGrapeSEEDをご活用いただいております!

導入時期 LittleSEED  2017年
GrapeSEED 2019年
導入形態 正課・選択制(英語コース)
レッスン日数 年少 週5日(LittleSEED)
年中/年長 週5日(GrapeSEED)
小学生以上 週3〜週5日(GrapeSEED)
英語教師 5名(直接雇用:外国人教師4名、日本人教師1名)
 ※直接雇用と派遣を併用
GrapeSEED導入前は、週に1回、自作のフラッシュカードなどを使って英単語に親しむ活動をされていましたが、目指しているコミュニケーション力が身につかないと感じられたとのことです。そのような中で、弊社のイベントに参加され、子どもたちが英語でコミュニケーションを取っている姿を見て、GrapeSEEDの導入をご決断いただきました。

正課での導入にあたり、保育時間を1時間捻出するために、園バスを増やし登園時間を短縮するなどの工夫をしていただきました。また、アフタースクール専用のバスコースを設定し、保護者の送迎の負担を減らすことで、生徒の高い継続率を維持されています。


学校法人明青学園 明青幼稚園
https://www.meisei-kindergarten.ed.jp/

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学校法人清和学園 彩都敬愛幼稚園(大阪府 茨木市)

「彩都」とは国際文化公園都市の愛称で、文化学術や研究開発、国際交流、
産業集積といった特色ある機能を組み込んだ現在開発中のニュータウンです。
そんな時代を先導する都市づくりを目指している彩都エリアに彩都敬愛幼稚園様はあります。

園の特色として、仏の教えに基づいた心の教育で、救いの心、感謝の心(ありがとう)、反省の心(ごめんなさい)を養い
素直で明るい子どもに育てることや、子どもの自主性を大切にし悩んだり迷ったりいろいろなことを体験しながら
自分自身で答えを導き出していくことを重視されています。

また、一人ひとりの子どもが自己充実できるよう発達段階をふまえた学園独自の教育指導を実践されており、
その中の一つに英語教育があります。
ネイティブスピーカーの先生が園内で子どもたちと活動を共にすることで、
いつも英語に触れることのできる環境を作り、子どもたちが英語を身近に感じられるようにしています。

そんな日常に英語がある彩都敬愛幼稚園様でのGrapeSEEDの取り組みはこちらです!

導入時期 LittleSEED  2020年
GrapeSEED 2013年
導入形態 正課・選択制(英語コース)
レッスン日数 年少 週4日(LittleSEED)
年中/年長 週5日(GrapeSEED)
小学生以上 週3日(GrapeSEED)
英語教師 5名(直接雇用)
GrapeSEED導入前から英語コースを設置されていました。GrapeSEEDは学園でのレッスン(TSI)とそれを反復練習・反復体験をする環境(REP)がありますが、「レッスンは午前中、REPは午後」と時間を分けて取り組んでいたり、子どもたちが英語だけの世界に飛び込みやすくするためにレッスンはイングリッシュルームに移動して行うなど、たくさんの工夫をしながら実施されています。
また、卒園後のアフターフォローとして、小学生以降も継続してGrapeSEEDを学べる環境を作られています。


学校法人清和学園 彩都敬愛幼稚園
https://saito-keiai.com/

学校法人景盛学園 宮ノ丘幼稚園(北海道札幌市)

宮ノ丘幼稚園様は、手稲山の麓に位置する自然豊かな幼稚園です。
園舎の前には丸馬場があり、馬とポニーが子どもたちや来園者を出迎えてくれます。
自然に恵まれた環境の中で、子どもたちは五感を通して得られる実体験からたくさんのことを学ぶことができます。

また、その自然豊かな環境を活かし、アート教育、プール教育、スキー教育、など様々な独自の教育カリキュラムを実施されています。
その中でも特徴的なカリキュラムとして、先に登場した馬たちと行う「乗馬教育」があります!
全国を探しても乗馬教育を実施しているのは宮ノ丘幼稚園様だけではないでしょうか。
園長の三浦先生は、エンデュランス馬術で日本一にも輝いたことのある乗馬のプロです!


そんな三浦園長をはじめ、乗馬の指導経験豊富な先生方が行う乗馬教育は、子どもたちの心身の成長に寄与する、
とても大きな教育力を持っているとのことです。


そしてもう一つ、忘れてはいけないGrapeSEEDでの英語教育があります!

導入時期 2013年6月
導入形態 スタート時:課外(選択制)
現在:正課(全園児)
レッスン日数 週3日
英語教師 4名(直接雇用)
スタート時は課外にて選択制で取り入れていただきました。その後、レッスンの効果がではじめ、英語を選択する子どもが徐々に増えていき、選択者が生徒全体の6割を超えるほどに。そこで2018年度から段階的に正課への移行をはじめ、現在はなんと年中・年長の全園児がGrapeSEEDで英語を学んでいます!



学校法人景盛学園 宮ノ丘幼稚園
http://www.miyanooka.com/

学校法人淺谷学園 中野島幼稚園(神奈川県川崎市)

神奈川県川崎市にある「学校法人淺谷学園 中野島幼稚園」は、閑静な住宅と小学校に囲まれ、その周囲には梨園や田畑が散在する恵まれた教育環境にあります。けやきをはじめ、さまざまな樹木に囲まれた2つの運動場(園庭・中庭)では、 季節ごとの遊びや体育指導を通じて社会性を身に着けます。
1955年の創立以来、大切に受け継いできた「健康教育」「個性教育」「ねっこ教育」の3つの柱のもと、よい子を健康に、個性豊かに、そして、生涯にわたって必要となる「すなおで何事にも一生懸命やり遂げるたくましいねっこ」を育て、思いやりのある人間形成を目指しています。
2024年9月からは朝の時間に「英語コース」という名前で課外教室を設定し、年中と年長を対象にGrapeSEEDのレッスンを行っています。

導入時期

GrapeSEED  2024年                    ※LittleSEED 2025年4月より正課で開始予定 

導入形態 課外教室(8:30ごろから)
レッスン日数 年中・年長 週3日
英語教師 2名(うち日本人マネージャ1名)

<早朝課外によるメリット>
中野島幼稚園では専門の指導者による体育や書き方、茶道を正課保育で導入しています。そのため、正課の中で英語の時間を確保することは難しいという課題がありました。また取り入れるのであればきちんと成果が出るものをしたいという思いもあったため、設定保育の始まる10時より前の時間で英語のレッスンを行い、今まで大切にしてきた学園の教育をそのままに、しっかりとした英語教育も実現されています。





学校法人淺谷学園 中野島幼稚園