導入校インタビュー / 取り組み紹介
これまでにミーティングのなかでご紹介いただいた取り組みや議題となったテーマについての記事です。
【Vol.6】 継続率向上!アイデア集
(成果の見える化/保護者のモチベーションUPなど)
GrapeSEEDを運営するにあたって、「いかに多くの子どもたちに続けてもらうか」はどの学園も抱える大きなミッションです。
そこで今回はさまざまな学園で実際に行われている継続率を向上させるアイデアをまとめました!もし自園でも取り組むことができそうなものがあれば、是非チャレンジしてみてください。
イベント系
- カリキュラムの中で習ったストーリーを演じて英語劇にして保護者に見せる
幼稚園のお遊戯会や発表会などのタイミングで見てもらえるので参加もしやすく子どもたちもやる気になる。
- レッスン参観を年2〜3回実施し、その後に懇談会を実施する
- 子ども達の成長した姿を見せることが効果的。授業参観などで見てもらった上で、もし授業参観日のレッスンの中で「あれ?」と思うような姿の子どもがいた場合は、普段の様子を別途伝えたりすることもある。
- レッスン参観を実施後、英語講師とのお茶会などを行い、クラスの様子を10分ぐらいお話しすることで保護者の不安は若干拭えている。
- 暗唱大会を設ける
年に一回暗唱大会を行い保護者に見せる。習ったユニットの中から4曲選んでグループで発表するパートと、先生が決めたテーマを個人ごとに発表するパートがあり、楽しい和気藹々としている姿と、個人ごとにスポットライトが当たる姿を見せると、その場の雰囲気に保護者を乗せることもできるため、非常に効果的。(ただし、手間はとてもかかる。)
- イングリッシュキャンプを設けて自然に英語を使う姿を見せる
年に数回、1〜2時間程度、英語だけで過ごすキャンプのイベントを行う。その姿をビデオに撮って保護者に見せると自然な形で英語を使う姿を見せることができるので効果的。
- ハロウィンやクリスマスなどのイベントと絡めて英語教師主体でイベントを開催する
行事に絡めて仮装をしたり、英語だけでゲームをしたりすることで、より英語を使う機会も増え、子どもたちのモチベーション維持にも繋がる。同時に、英語教師のモチベーションアップにも繋がることもある。
日常系
- 拙い日本語だとしても英語講師から直接保護者に子どもたちの様子を伝えてもらう方が説得力がある
元々の性格がおとなしい子どもの保護者は特に心配するので、拙い日本語だとしても英語講師から直接その子の習熟度を保護者へ伝えてもらうことによって、より安心してもらえると感じている。
- レッスン以外の時間で子どもが英語を使う姿を保護者に見せる
レッスン前後で園庭などで英語講師と遊ぶ時間や触れ合える時間があると、それを見た保護者としては子どもが自然に英語講師とお話しする姿を確認できるので安心できる。
- 個別懇談の時間を設ける
保護者に普段の様子をお伝えすることももちろんだが、「おうちでの様子はどうですか?」と聞いてみると、アプローチの仕方がクリアになる時がある。例えば、おうちでSwitchでゲームをしたり、YouTubeばかり見ている、という話があれば、それに合わせて子どもが楽しく取り組めそうなことを保護者にアドバイスすることができたりもする。個人ごとに時間を取ることは大事。
- レッスンの様子を動画撮影・配信
- 内容
- 平均15〜20秒の動画をiPhoneで撮影
- レッスン参観を実施後、英語講師とのお茶会などを行い、クラスの様子を10分ぐらいお話しすることで保護者の不安は若干拭えている。
- タイトルに話している内容と英語名を記載(保護者が自分の子どもを見つけやすくするため)
- 配信にはYouTubeや外部業者開発の学園独自システムなどを使用
- 動画配信で気をつけるポイント
- 「うちの子の動画が少ない!」と保護者から意見があった場合
→ 発言した場合には必ず撮影していることをご説明。
発言が見られない時は、動画も撮影できないためその点を保護者に理解してもらう。→ 英語のクラスでは「自信を持って発言をする」ということを大切にしていることを説明。
全員の動画をアップロードするために、無理に発言させてはいないことを理解してもらう。
- 日常的に普段の様子を撮影し、定期的に配信する
カメラで撮影することが時々だと子どもたちも意識してしまうが、撮影することを通常にして仕舞えば、子どもたちの自然な姿を捉えることができて、その姿を定期的に配信して保護者が見えるようにすることで、保護者の安心感やモチベーションにも繋がる。
卒業時のアイデア
- セレモニーパーティを開いて子どもたちを表彰する
小学校6年生の時に保護者も参加できるセレモニーを夜に行って、園長先生から修了証書をもらう。修了証書には園長先生と担任の先生のサインが書かれていて、皆勤賞の子どもは地球儀が貰える。表彰は全員に対して行われる。
式の合間にティーパーティで保護者同士や先生たちと語りながら、今までの頑張りやこれからについて話しながら交流を行う。ある年は、アメリカと同じように帽子とガウンを着て、記念写真を撮って、額に入れてプレゼントしてもらった。
- 卒業旅行で海外に出かける
「上の学年まで行けばこんな楽しいことがあるんだ」と下の子どもたちのモチベーションにも繋がるため、台湾や韓国、オーストラリア、ベトナムなどの国に子どもたちを連れて行って、実際に英語を使う機会を作る。
いかがでしたでしょうか。
各学園で保護者や子どもたちのモチベーションを保つ取り組みがさまざまに行われていることがお分かりいただけたと思います。また、学習期間中だけではなく、最終学年に到達した時に楽しいイベントを用意することで保護者や子どもたちの継続するモチベーションを保っている学園もあるようです。皆様の学園でも是非、継続率向上のためにできることからお試しください。